当サイトにはPRが含まれています

一人暮らしのカレーはフライパンで作るのが時短!洗い物も少なくていい

一人暮らしのカレーは、 フライパンで作ると時短ですぐ食べられていいですよ。

カレーといえば玉ねぎを飴色に炒めることから始めて、ていねいにつくるというのが一般的と思いますが…味噌汁みたいに時短でつくることも可能です。

玉ねぎを飴色にしなくても十分おいしいですよ。そしてとても体にやさしいカレーができます。

理由は、植物油、添加物、小麦粉が入っていないからです。

自分好みで美味しい時短カレーはアレンジ自在です。

一人暮らしのカレーは保存しません、一回分しかつくらないのがおすすめ。

PR

一人暮らしのカレーはフライパンで一人分だけ

カレーはたくさん作って次の日も食べるのはやめる、雑菌が増えるし、冷凍保存はまずくなるから…

上沼恵美子さんは豚の細切れだけでシンプルな時短カレーでした。

ジャワカレーのルウを使い、オイスターソースと砂糖を隠し味に使っていました。

じゃがいもと玉ねぎだけのカレーでもいい

最高に体に良いカレーは、ルウを使わず、カレーパウダー(ターメリック、クミン、カルダモン、クローブなど配合されているもの)でつくるのがおすすめ。

植物油もラードもバターも使わずに、お味噌汁を作る手順でカレーができます。

植物油をほぼ使わずにできますから体に優しいです。

抽出した油は使わず、油脂は食材から摂るのが体にはいいんですよ

玄米、青魚、肉、貝などから摂る方法です。

時短カレーは 、フライパンで脂を入れずに炒めた具材に水とカレーパウダーを加えて煮るだけの簡単レシピ。最後にくず粉か水溶き片栗粉でとろみをつけるだけ。

肉を使う場合はその脂だけで野菜を炒められるので植物油を使わずにできます。

先に肉をいため取り出してから、野菜を炒めるのです。

じゃがいもと玉ねぎをを千切りにすることで、火の通りが早くなる時短カレーです。煮込む時間が短縮できてすぐに食べられますし、手間がかからず、すぐに食べたい時に最適です。

または、ベジタリアンカレーなら野菜を炒めず、水多めに煮てカレーパウダーを加えて最後にくず粉でトロミを付ければカレーになります。

カレーは誰でも作れてアレンジもかんたんですので、ぜひ自分好みにアレンジして時短カレーを作ってみてくださいね。

市販のサラダ豆の蒸し豆を使って豆カレー

市販のサラダ豆の蒸し豆を使って豆カレーも時短でできます。

蒸し豆は、サラダ豆のミックスが、缶詰めや袋入りでスーパーにあります。

冷凍のグリーンピースでもいいし、季節のエンドウ豆も合います。

コクを出すには、チャツネ(ジャムでもいい)、ケチャップ、醤油、ソース、甜菜糖なども合います。

お好きな方は、鯖缶やツナ缶も使えます。

時短カレーは作り方が簡単で早くすぐ食べられることが重宝なので凝らなくていいのです。

加えてキッチングッズをいろいろ使わないこと、洗い物を少なくしたいのですから。

時短カレーにトッピングで栄養バランス

ゆで卵、茹で野菜(グリーンアスパラ、オクラ)、みじん切りキャベツをトッピングするだけでおいしそうです。

福神漬け、ラッキョウ、キュウリのピクルスなどもあればいいですね。

時短カレーは具が少ない分、お腹が空いてものたりない時は食後のデザートで、コーヒーとお菓子を楽しんでもいいですね。

または、その季節の果物をゆっくり食べるとか。

時短カレーは、お味噌汁を作るくらいの簡単さと速さがポイントです。

時短カレーと言っても 電子レンジは使わないのがおすすめなのは、栄養素を不自然に壊さないことが大事だと思うからです。

レトルトカレーはこだわりのものなら良いものもあります。

無添加で食材にもこだわっている場合です。

補足追加:米粉カレールウにしたら胃にとても軽いと知ったのですがさらに進展がありました。

一般的なカレールウは、小麦粉、添加物、劣化した油が使われていますので、

こだわりの米粉カレールウは、グルテンフリー、無添加、よい油使用なのですが、さらに良いのは…

自分でカレー粉と米粉でルウを作ることなんですね。

カレー粉には、ターメリック、カルダモン、クミン、ガラムマサラが配合されていますから、これに米粉や生姜、ニンニクなどのすりおろしや唐辛子、月桂樹などの薬味を加えてつくるだけ。

ルウは思ったよりも簡単で、植物油もカットできるカレーライスになりますよ。

※カレーは和食ではないのですが和風の味付けにしていますのでこのカテゴリーにしています。