サンホワイトは白色ワセリンよりも精製度が高いワセリンです。
ワセリンの精製度の高さは次のとうり。
白色ワセリン＜プロペト＜サンホワイト(最高級のワセリン)の順に精製度が高いのです。
サンホワイトをさらにべた付きをなくしたのが、サン ホワイト シルキーになります。
サンホワイトは純度を高め、香料、着色料、保存料無添加の究極の白色ワセリンなんですね。
ワセリンの役目は皮膚にうすい膜を張り、皮膚からの水分蒸発を防止し、うるおいを保持し、皮膚を柔軟にします。
クリームやオイルは肌から吸収もされますが、ワセリンは分子が大きいので肌から吸収しないことを活かしたスキンケアなのが特徴です。
要するに、すっぴんががきれいな人になる方法です！
つまり肌自信が保湿する力を育てるのです。
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わたしは石鹸洗顔後、スキンケアはサンホワイトで保護するだけですがこれで十分だと感じています。
サンホワイトと白色ワセリンの違いは純度
ここでは、サンホワイトの特長や他の白色ワセリンとの違い、スキンケアにおける使い方などを詳しくご紹介します。
白色ワセリン＜プロペト＜サンホワイトの順で精製度が増し純度が高くなるのです。
さらにべた付きを少なくしたのが、サンホワイトシルキー。
サンホワイトは精製度が高いので敏感肌も合う
サンホワイトは、徹底的に不純物を取り除いた純度の高い白色ワセリンです。
その純度の高さが皮膚への刺激が少ないため、敏感肌の人や赤ちゃんにも適している理由。
だから、サンホワイトは油やけもしないし、肌荒れもおこらないし、合わない人もほぼいないのです。
サンホワイトは、肌の潤いを保ちながらも、外的要因からのバリア機能を強化する役割もあるのがいい。
サンホワイトは純度が高いことから油やけもしないので化粧下地にも向きます。
サンホワイトの使い方は、手のひらで温めて全体に伸ばし、その手ひらを顔に押し当てつけるのがポイント。
量が多いと粉ファンデーションをのせるとムラになることがありますので、米粒ｘ2、くらいが適量です。
つい多すぎてしまうのでご注意くださいね。
ワセリンの量が多すぎない、肌の上からこすって伸ばさない、ことがコツ。
白色ワセリンの特長
白色ワセリンは、一般的な保湿クリームとは異なり、肌から吸収されない特性があります。
分子が大きいため、肌の表面にとどまり、潤いを閉じ込めることができるのです。
この特性を生かして、乾燥した肌や敏感な部分の保護に最適です。
人は肌から化粧水やクリームを吸収させて肌に潤いをもたせてきれいになると思っているんですね。
ですが、そうではなく肌は排泄器官でありうるおいを吸収させる場所ではないのです。
だからこそ、高級なクリームやオイルではなく、肌から吸収しないサンホワイトがいいのです！
プロペトとサンホワイトの違い
プロペトも白色ワセリンの一種ですが、サンホワイトとの違いはその精製度とテクスチャーにあります。
サンホワイトはさらに高い精製度を誇り、刺激成分がほとんど含まれていないため、敏感肌にも優しいのです。
プロペトは一般的な用途向けのワセリンであり、サンホワイトに比べると少し純度は落ちます。
サンホワイトのスキンケアとしての使い方
サンホワイトは、その保湿力を活かして様々な使い方ができます。
例えば、乾燥が気になる部分に直接塗布することで、潤いを保つことが可能です。
また、風や寒さによる肌の乾燥を防ぐためのバリアとしても役立ちます。
サンホワイトは、スキンケアだけでなくハンドクリームやリップクリームとしても使えます。
わたしはかかとケアにも使っていますよ。
サン ホワイト シルキーはべた付かない
サンホワイトシルキーは、薬局には置いていません。
サンホワイトシルキーの特徴
サンホワイトシルキーの最大のよさは、なんといっても「べたつかない」使用感です。
一般的なワセリンは、塗った後にべたつきが気になることが多いですが、サンホワイトシルキーは肌にスッと馴染み、さらっとした仕上がりが満足です。
また、サンホワイトシルキーは、乾燥から肌を守るためのバリア機能はしっかりあります。
特に冬場や乾燥した環境では、肌の水分を逃がさず、しっかりと保湿してくれます。
これにより、肌荒れや乾燥を防ぐことができるのです。
ですが、さすがに真夏は使いません。
サンホワイトシルキーは、日興リカが製造した高品質のワセリンです。
特に赤ちゃんや敏感肌の方に安心して使えて、無添加で無香料、無着色のため、肌に優しいのが特徴。
80gのエアレスボトルに入っており、衛生的に使用できるのも嬉しいポイントです。
私は毎日使いますがなかなか減らず、半年以上使える感じです。
使用感と効果
実際にサンホワイトシルキーを手に取った瞬間は少し固めに感じますが、手のひらに伸ばし、顔に押し付ける感じで伸ばします。
肌にこすって伸ばすのはシワの原因になるので気をつけてくださいね。
量は米粒X2程度。
塗ったすぐは少しべたつきあるかな？と思うのですが、すぐにさらっとした感触なるため使いやすいです。
特に、乾燥が気になる部分に重点的に塗ると、しっかりと保湿されているのが実感できます。
例えば、唇やかかと、肘などの乾燥しやすい部分に塗ると、乾燥によるひび割れやカサつきを防げます。
他のワセリンとの比較
市場には多くのワセリン製品がありますが、サンホワイトシルキーはその中でも特に「べたつかない」点で際立っています。
一般的なワセリンは、使用後に手がべたべたしますが、サンホワイトシルキーはその心配がありません。
また、他のワセリン製品と比べて、サンホワイトシルキーは、精製度が高く無添加であることもトラブルがなく大きな魅力です。
香料や着色料、保存料が含まれていないため、敏感肌の方でも安心して使用できます。
特に赤ちゃんの肌に使う際には、この点が非常に重要です。
サンホワイトの口コミと評判
実際にサンホワイトシルキーを使用した方々の口コミを見てみると、「べたつかないのが良い」「肌に優しい」「使いやすい」といったポジティブな意見が多く見受けられます。
特に、赤ちゃんの肌に使っているという声も多く、安心して使える製品として評価されています。
一方で、「もう少し保湿力が欲しい」という意見もありましたが、これは個人の肌質や季節の環境変化によるものかもしれません。
全体的には高評価を得ている製品であることは間違いありません。
まとめ
サンホワイトやサンホワイトシルキーは、シンプルなスキンケアを求める方に最適なワセリンです。
サンホワイトはチューブ入りで持ち運びがかんたんなのがいいです。
サンホワイトシルキーは、べたつかない使用感と無添加の優しさが魅力で、特に敏感肌や赤ちゃんの肌におすすめです。
乾燥から肌を守り、しっかりと保湿してくれるため、季節を問わず活躍するサンホワイト。
一家にひとつは常備しておきたいです。
わたしはサンホワイトのチューブ入りと、サンホワイトシルキーのエアボトルを使い分けています。
旅行には少しで持ちだせるのでサンホワイトを小さな容器に詰めて持って行きます。
お家では、サンホワイトシルキーです。
