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パシーマのキルトケットの口コミとわたしの感想

シニアには寝具はとても大事。

眠りに落ちていくほど体力は有り余っていませんからね。

体にいい肌触りもいい寝具が気持ちよく熟睡できるのです。

肌触りが良くても吸湿も放湿もしない、フリースはパジャマの上に掛けてはダメ!

肌着とパジャマを木綿素材にしていてもです。

掛布団の上、つまり一番外側なら構いませんが。

体に触れる下と上は、吸湿性&放湿性の良いものでないと安眠できません。

その目的に最適なのがパシーマのキルトケットです。

木綿素材のタオルケットは寝ている間に動き、かたまって丸まっていたりするんですよね。

ガーゼケットは製品により違いはありますが、くたっとして、こちらも体にまとわり過ぎてイマイチ。

ガーゼケットでも分厚いのは重過ぎるし、放湿が悪くてここちよくないし。

そんなわけでパシーマが張りも厚みもあり軽いので掛け布団の下でちょうどいいのです。

パシーマの特徴は、素材と織の絶妙な重ね方なんです。

シーツで包んだ敷布団の上に置くのにも厚みがちょうどいいのです。

布1枚のシーツでは薄過ぎて汗は敷布団に吸湿されてしまいます。

このページでは、パシーマのメリット&デメリットの口コミをご紹介します。

合わせて、シングルの掛けて使うのと、敷き布団のシーツの上に敷くパシーマのキルトケットをご紹介します。

※下記はシングルの掛ける用と敷く用のパシーマキルトケットです。

↓シングルの掛けるタイプ

↓シングルの敷くタイプ

パシーマのキルトケット【張りと吸湿性&放湿性がいい】

わたしはパシーマのバスタオルや枕カバーを使っていました。

夏にそのバスタオルを昼寝で体に掛けたら軽すぎて…存在感なさ過ぎもの足りないのです。

この経験から、パシーマは体の下に敷いたり、上に掛けたり、その上下に布団がある場合に向いている…とわかったのです。

体にまとわりつかない、よれて丸くかたまらないことがいいな、と思いました。

なので私の感覚では、パシーマは敷布団や掛布団を包むシーツではなく、

シーツで包んだ敷布団に重ねて敷き、汗を吸収し放湿し気軽にお洗濯ができるのがいい。

掛布団の下に掛け汗を吸湿し放湿し、気軽にお洗濯するもの、がいいと。

袋状に包むシーツは、パシーマではなく木綿の1枚の布でおしゃれな色柄がいい、という結論になったのです。

※下記は、掛けるようと敷くようのシングルのパシーマキルトケットです。

パシーマのキルトケットの口コミ

パシーマのキルトケットは価格が高めなこと以外は、ほぼ悪い口コミは見当たりません。

悪い口コミ

  • 通気性が高く軽いため冬の寒い時期には物足りないと感じる場合もある
  • 長期間使用すると少しずつ素材が薄くなったり、毛羽立ちが出てきたりすることがある。
  • 価格がやや高い

良い口コミ

  • パシーマは通気性が高く、湿気を逃がしてくれるため、蒸れにくい。
  • 肌触りが良く素材が柔らかくて肌に優しいため寝心地が良い
  • 掛け布団と合わせると軽くて暖かい
  • 洗濯も簡単で乾きも早い
  • 洗濯機で簡単に洗えて、清潔さを保ちやすい
  • ダニやホコリも防ぎやすく、衛生面でも安心

パシーマキルトケットの際立つ特徴

パシーマの材質

[ 材質 ]
側地:綿100%(ガーゼ)
詰めもの:綿85%(脱脂綿) 複合繊維(ポリエステル)15%

パシーマとは、

  • 医療用のレベルまで余分な油や汚れを取り除き
  • 余分な抗菌剤や柔軟剤を使わずに仕上げた、安全さを大切にした素材
  • 清潔なガーゼと脱脂綿の三重構造
  • 細く長い繊維を使うことでほこりも出にくい

で、赤ちゃんにも肌の弱い過敏な人にも心地よい素材になっています。

パシーマに行きついた布が専門のわたしの感想

敷布団や掛布団の補佐するものとしては、とてもたくさんの種類がありますね。

わたしは、綿、麻、シルク、ウール、カシミヤ、アルパカ素材などとても多くを試しました。

その瞬間は暖かくても吸湿や放湿が良くないとか、お洗濯がひんぱんにできない素材とか。

その結果、パシーマに行きついたのです。

シーマも基本は綿素材ですがその織り方と重ね方で軽さ、張り、吸湿&放湿、扱いやすさでダントツです。

扱いやすさ、清潔さ、心地よさを総合的にみた場合、綿が基本ですがここがポイントです。

素材は同じでも、撚りや重ね方で、くたっとしたり、まとわりついたり違うんですよね。

同じ綿のガーゼでも、張りや重さが違うと心地よさは違います。

わたしは、パシーマのキルトケットの魅力は、その素材の撚りや張りの絶妙さにあると思っています。

ぜひ、使って見てこの快適さを感じて欲しいです。

パシーマのキルトケットは良い眠りにつながる

掛ける用のパシーマのキルトケット。 シングル

一番体に近い所に掛けて使い吸湿&放湿してくれます。

フリースにしてはいけません。

パシーマキルトケット シングル
サイズ: 約145x240cm

↓画像リンク先は楽天

敷き布団の上に敷いて使う用のパシーマ。 シングル

薄い―シーツで包んだ敷布団の上に置いて使います。

体から放出する汗を吸湿し放湿する役目です。

置いているだけなので気軽にお洗濯できるしすぐ乾きます。

肌触りがいいからとフリースを使ってはいけません

敷布団やマットレスの上に置くパシーマ
サイズ:110cmx210cm

↓画像リンク先は楽天

しつこくいいますが、体のすぐ上と下はフリースにしてはいけません。

あったかい気はするでしょうが安眠できませんよ。

汗をかいたらフリースは吸湿も放湿もしないので、肌に水滴となって残ります。

フリーを使うなら掛布団の一番上、一番外側に使ってくださいね。

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